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今日、知ったこと。

2011年3月11日14時46分ごろ、

三陸沖を震源に国内観測史上最大のM9.0の地震が発生した。

未だかつてない、大震災に日本は襲われたのだ。

 

我が社でも宮城に仙台支社、福島には郡山支社があり甚大な被害をこうむった。

仙台支社では社員に命を落とした者はいなかったが、家を流され

そして、大事なお客様が津波によって流され何人も亡くなった。

郡山支社でも地震や津波で亡くなった人こそいないが

ある社員の奥さんで産気づいて病院に運ばれた直後に地震にみまわれ

お子さんが死産になってしまった。さらに追い討ちをかけるように

福島第一原子力発電所から半径20キロ圏内の避難指示が出され

支社も距離的にはあるが大事をとって一時閉鎖、新潟市と宇都宮にわかれて

家族ともども避難してきた。

 

自分の周りを見ると・・・新潟では大きな被害がなかったことは

東北地方をみればほんとうに不幸中の幸いであった。

だからこそ、やるべきことはきまっている。

地震翌日から、会社をあげて被災地、特に仙台に向けての物資輸送

を開始。連日物資が東京、関西方面から新潟に届き

それを毎朝トラックに搬入する作業が2週間ほど続いた。

物資は我が社の仙台支社に一旦運ばれ、それを仙台支社の社員が

現地の被災者にくばるのだ。

話は変わるが、TVでも震災後しばらくは民放も自粛しACのCMとニュースオンリー。

その中でも、義捐金の募集はいまでもよく見かける。会社内でも新潟支社で募金を募り

半強制的に?一人1万円前後?を集めそれとは別に今後数年にわたり

毎月の給料から500円が募金される。

そんな中、賢い方は当然分かっていると思うが今日始めて

『義捐金』と『支援金』の違いが分かったのだ。

義捐金とは・・・集まったお金は赤十字社に送られ、総額が被災者に平等に

分配されることになっている。公平さの一方で、こんなデメリットも。

 義援金は各自治体の被災者数や被害状況をきちんと調査して分配されるため

最終的に被災者の手元に届くまでに時間がかかる。阪神・淡路大震災の際にも

分配までに数か月かかってしまった。

どうしてこのように遅くなるのかというと、「公平・平等」にしなければならない

ために被災者の総数、それも被害状況(全壊か半壊かなど)を

把握しなければならない。これが容易なことではないのだ。

今回も数千億円集まると思うが、たとえば2000億円集まって200万人に

配分すると、1人当たり10万円がいまから6か月以降に支給されるというものだ

今回の震災では、被災人数が多いため調査に手間取り、被災者の手元に義援金が届くまで

1年以上かかる可能性も考えられる。

一方、支援金とは、被災者支援のために活動するNPOやボランティア団体へ贈られる。

たとえばユニセフに支援金を送った場合、今回の震災では幼児用下着など支援物資の

購入に充てられ、被災地に届けられる。送ったお金は、即、支援活動に使われることが

多いのですが、団体によって使い道が異なる。

義捐金のような「公平・平等」が必要なのは平時の時代のことであり、現在のような

非常時は「不公平・不平等」こそ重要なのだ。これこそ支援金の意義であり、

ボランティア団体やNPOが活躍する論理だ。

 今後も支援金はどんどん集まると思うが「不公平・不平等」にできるだけ

早く活用をしていくことになる。(田中尚輝氏のブログより)

被害にあわなかった我々ができること、それは

できる範囲で義捐金・支援金を募金し、かつ、経済をとめないよう

普通どおりに生活し買い物をすること。

なので、こんな状況の中、でかい買い物をしてしまったのだ・・・。

 


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PETTY

経済を止めないようにデカイ買物で貢献するアナタは偉い!
玄関に入らないなら新たな経済活動として「収納場所」を新たにもうけましょう(笑)
毎年のことだから悩んだり凹んだりしても仕方ないんだけど、
こうした緊急事態にある自営業者を支援する『義捐金』が欲しい。
焼き肉も食べたいしね(笑)

さて・・・『義捐金』と『支援金』の問題。
確かに早さから言えば「支援金」なんだろうけど、どう使われるかという点に関しては疑問も残るね。支援の品物等はスピーディーに被災された方々に届くことはいい事だし。しかし不透明感は否めないところもある。
ツジモトキヨミがやり玉にあげられるような仕組みがあることは事実だろうし、悪質というか募金の「中抜き」の実態があることも事実。
25%も募金から「中抜き」する日本ユニセフのシステムにも大きな疑問があるし。
アレコレ言い出したらキリがないので、募金する側の私たちが、どういう団体に募金したら、どういう使われ方がされるのかが明確なところを自分の意思で択びたいね。

また、平等性を重視する日赤は、「阪神・淡路大震災」での分配の遅れが何も教訓になっていないのだろうか?日赤には「とりあえす」をシステム化する頭はないのだろうか?「とりあえず」安否確認が出来てる人達に「とりあえず1回目の分配」ということはできないのだろうか?今、一番欲しいのは「現金」だっていう被災地の声を思うと切なくなります。
「とりあえず」現時点で集まった総額からザクッと何割かを緊急分配できる仕組みと、その番人くらいなんとかなるだろうに・・・なんて思う日々です。

腹減った。

by PETTY (2011-04-07 10:27) 

ベアトラック

当店でも義援金チャリティを続けていますが・・・
長野県北部地震の被災地のことも考え、『新潟県民募金』に寄付しようと思っています。

腹減った。
by ベアトラック (2011-04-07 12:27) 

たかとび

pettyさん・ベアトラックさん

久々のブログにコメントありがとうございます。3.11から1カ月。まだまだ余震も続いているし、現地の人たちは本当に大変だと思います。pettyさんの「とりあえず・・・」の義捐金の動きも考えられているようだね。

ベアトラックさんも震災後、迅速に義援金チャリティをはじめられましたね。数年後、被災地の復興が目に浮かびます。俺もがんばります!!
by たかとび (2011-04-09 16:35) 

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